ファクタリング IT業の事例 福岡 |九州・関西エリア特化のトラストゲートウェイ

2018.6.23




ファクタリング事例 IT業のケース
福岡・九州・関西エリアに特化した資金繰りサポートのトラストゲートウェイです。
当社で資金調達した事例を業界ごとに紹介していきます。
今回は、IT業です。
代表:37歳
社員数:10人
月商:2,000万円
債権譲渡金額:900万円
契約迄の時間:1日

人件費率が高い

お客さまは、IT業でシステム構築の請負を行っております。
大手系企業からの受注が中心で、ひとつの受注金額は比較的大きいのですが、1年間の月別売上高は、山あり谷ありの状態で不安定でした。また受注案件によっては、3,4カ月要するモノがあり、業務完了後の入金であるので、その間のキャッシュフローがタイトになります。しかしながら人件費の支払いは待ったなしであるので、その都度銀行やノンバンクからの借入れにより、つなぎとめてきたとのことです。そして人件費自体のコスト全体のなかでも、大半を占めており、高い比率であることも課題でした。

赤字決算が続き

今後の対策として、とある日お客様は、自社のキャッシュフロー改善のために銀行へ融資を申し込んだところ、担当者より「融資不可」という連絡がありました。過去、銀行・ノンバンクとも借入れの約定上の支払いが遅れたことはありませんでした。理由は、「直近3期決算が赤字で、これ以上の融資はできません」とのことでした。お客さまは、“目の前が真っ暗”になり、心が打ちのめされたと言われておりました。
キャッシュフローの改善
窮地に立ったお客さまは、知人の中小企業診断士に相談し、ファクタリングを勧められ活用することとなりました。
そして、当社へお越しになり、審査後1日で資金調達を実施いたしました。
2社間取引で1日で資金調達を実施いたしました。確かに赤字続きでしたが、大手筋からの安定受注が確実にあったことで、サポートさせていただきました。また、総コストにおける人件費率が高いとする課題を抱えており、当社の財務改善プログラムを実施し、キャッシュフローの改善に努められております。




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