ファクタリング 不動産業の事例 福岡 |九州・関西エリア特化のトラストゲートウェイ

2018.6.23




ファクタリング事例 不動産業のケース
福岡・九州・関西エリアに特化した資金繰りサポートのトラストゲートウェイです。
当社で資金調達した事例を業界ごとに紹介していきます。
今回は、不動産業です。
代表:47歳
社員数:8人
月商:1,800万円
債権譲渡金額:1,000万円
契約迄の時間:2日
お客様は、マンションとパートの賃貸業を手がける、不動産会社です。
売買仲介のための資金が必要
賃貸業は安定している中、手頃な土地案件の情報が入り、スポットで売買仲介を行うこととなりました。
倒産寸前の工場から破格で用地を買取れることになり、売却先も決まっていました。
好条件の取引となったのですが、直前になり買い手からキャンセルの連絡がありました。
その時点で買い手はなかったのですが、お客さまは何としてもこの土地を確保したかったと回想しております。
融資は一定の時間を要する
一方で、手元の運転資金をかき集めても土地を確保する金額に届かなかったようです。
銀行融資も検討したようですが、審査に時間が要することで、土地が他の所有に移ることを懸念されました。そこで次月入金予定の家賃収入をファクタリングで早期の現金化を行い、土地を確保することを決断されました。「機を逃しては後悔する」とのことでした。
当社独自の審査後、2日で資金調達を実施いたしました。
回収が安定した債権
高額でありましたが、家賃収入という安定した債権であったことから、資金調達のお手伝いをさせていただきました。その後お客さまは、確保した土地はすぐに新しい買い手が見つかり、ファクタリングでの手数料を差し引いても、収益が出たと報告を受けました。
このお客さまの土地買収など突発的な資金難パターンについては、売掛債権の回収が確実で、計画崩れするリスクが限りなく低い場合にはファクタリングを利用することが、早期解決の近道です。




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